PLO Live '99
〜Now and Forever〜
1999年2月27日(土曜日)
駒込 SOUND FACTORY
<セットリスト>
- Autumn leaves
- Piano concerto (original曲)
- Dance with me
- Knockin' on heaven's door
- Sweet memories
- We're all alone
- Lullerby
- Will you still love me
- 悲しみはメリーゴーランド
- 古戦場で濡れん坊は昭和のHero
- I'm not in love
- Now and Forever
- Africa
- エメラルドの伝説
- 雨の御堂筋
- 匂艶The night club
- Born to be wild
- Blowin' in the wind
- Birth (original曲)
- 翼広げて (original曲)
- 明日に架ける橋〜Bridge over trouble water〜
PLOの5回目のライブは、曲の構成や展開、アレンジなどが2回目の内容を踏襲した形となっているコンセプトライブである。
3回目、4回目とサポートやゲストを招いてのライブを行ってきたが、5回目にしてようやくプロパーメンバーのみでの公演を行うこととなる。やはりこの方がしっくりくる、というのが5年くらいかけてわかってきたというところだろうか。
このライブでは、比較的「打ち込み」を多用しているところがポイントである。後半の怒濤のロック楽曲はもちろんのこと、冒頭から中盤にかけても、バックでリズムがなっている曲が多数ある。3人の演奏としての強みである「アコースティック感」、「セッション感」というものを少し遠ざけて、より完成度の高い演奏や楽曲展開を目指した内容といえよう。
その中でも、オリジナル曲を3曲展開していることから、この時期としては、ある種バンドの円熟期を迎えているといっても過言ではないだろう。実際、この後は余興的なものを覗いて、実に8年ものブランクを空けることになる。もちろん、個々のメンバーが仕事等で多忙を極める時期(というより、そういう年頃なのだ)であったことも重なって、普段から重い腰をさらに上げなくなってしまっていく。
ただ、ここでのライブの成功があったことも否めないわけで、そういった意味では、この5回目のライブは、1つのターニングポイントに位置づけられる内容であった。



