PLO Live '94
〜Heaven〜
1994年12月25日(日曜日)
駒込 SOUND FACTORY
開演 18:30
<セットリスト>
- セサミストリートのテーマ
- Back on my feet (AL cooper)
- Proud Mary (CCR)
- Dance with me (Orlians)
- Tears in heaven (Eric clapton)
- Knockin' on Heaven's door (Bob Dylan)
- あの頃へ (安全地帯)
- カリント工場の煙突の上に (玉置浩二)
- 月 (桑田佳祐)
- PLO Jam!
- 悲しみはメリーゴーラーンド (Southern all stars)
- 〜Bass solo:My Bass (Brian blomberg)
- 古戦場で濡れん坊は昭和のHero (Southern all stars)
- 〜Piano soro:come into the world〜
- All by myself (Eric Kalmen)
- 碧い瞳のエリス (安全地帯)
- コール (玉置浩二)
- Summertime blues (Eddie cockran)
- Red light girl (Kuwata Band)
- Smoke on the water (Deep purple)
- ボディスペシャル2 (Southern all stars)
- Blowin' in the wind (Bob dylan)
- Hey jude (The beatles)
- What a wonderful world (Louis armstrongs)
前回の「あるばむ」から1年後の同じクリスマスに、2回目のライブを開催し、セットリストからもわかるように、相当気合いの入ったワンマンライブを成功させた。
メンバーがそれぞれ時間を十分にとれていた時期でもあるが、このボリュームのカバーを行うには、やはり20代の若さたるゆえん、といったところ。このライブは、かなり綿密に構成を組み立てており、前半、中盤、後半という3段論法での攻め方をしている。
前半はアコースティックのアレンジで、70年代の楽曲を中心にフォーキーな演出を施している。洋楽はどちらかというと明るめの楽曲が中心で、その後に続く邦楽はネガティブな楽曲が構成され、その明暗の分かれかたは20歳そこそこの若者が考える内容には見えない。
中盤は、ジャムセッションや各パートのソロなどを織り込み、打ち込みの楽曲で割と「玄人好み」の選曲となっている。このあたりは、高校時代のサザンのコピーバンドの名残り、ともいえるが、どちらもブルースロックのアレンジだったり、「古戦場〜」は、はっきりいってカバーしているバンドがあるのだろうか?というほど難解な変拍子の曲を打ち込みでいとも簡単にやってのけてしまう、という暴挙をやっている。
後半は、歌い上げ系のエリックカルメンから、スモークオンザウォーターのような、ガチガチのロックへと展開する。この辺りは、もろにギターの好みが出ている楽曲ばかりで、狭い会場内を甲高いギターサウンドをとどろかせて、かなりの自己満足状態に陥っていたと思われる・・・。



